小説を読まなければならない
気が付いてしまった……。
はい。題名の通り、小説を読まなければならないことに気が付いてしまいました。
経緯を説明しますと、まず高校を卒業してからというものの自分の生活の充実していなさに呆れてしまい、何かこう、漠然とした欲求を満たしせるような趣味を始めようと思い至り、中高で文芸部で行っていた物書きを再開しようと思ったのです。ここまではよかったのですが、書いたものを発表できるのがこのブログにしか存在せず、部誌上に掲載する=
そして、どうすればクオリティーを高められるのか考えたのですが、やはり自分には読書量が足りていないなという答えにたどり着きました。
最後に読書に熱中していたのって、多分中2とかそういう次元なんですよね……。本を読まない文芸部とはこれ如何に。そもそもプロットが思い浮かばないという問題はありますが、場面転換がうまくできないだとか、台詞回しが不自然だとか、出したい雰囲気がでないだとか、そういった悩みは結局他人を真似るのが解決への一番の近道のように感じました。Outputの前にInputをしろと、高校生の時に先生に言われたので、素直にそれに従います。
という訳で……。
しばらくは本を読もうと思います。大学生なのでお金はないのですが、Amazon Prime Readingという素晴らしいサービスのおかげで本を読むこと自体は可能なので、しばらくはそれを使って読書量を増やしていこうかと思います。目標は3,4日に一冊です。つまり1週間で2冊程度。読書のカン(?)を取り戻して来たら少しずつペースを上げていこうと思います。
と言っても、ただ読むと宣言しただけでは続かないので、読んだ本はこのブログでちゃんと感想とともに載せていこうと思います。ブログってそういうもんでしょ、たぶん。
※ちなみに